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【在宅/リモート】フリーランスエージェントおすすめ3選ランキング

【在宅/リモート】フリーランスエージェントおすすめ3選ランキング

在宅・リモートワーク案件のメリット・デメリット

在宅ワーク・リモートワークに憧れる方も多いと思います。
自宅で働けるリモート案件には、人によっては、メリットだけでなくデメリットもあります。

家に籠もって一人で仕事をしていると孤独感を感じてしまったり、職場の人がいる中で仕事をする方がイキイキ働けるという方もいるようです。

私個人的には、家で仕事ができるって良いこと尽くめです。

経済的・時間的・精神的にも良いですし、満員電車で無駄に体力を消耗したりストレスを感じることがないので生産性も上げやすいですし、電車が大幅に遅延して遅刻するリスクなどもなくなります。

リモートワーク案件のメリット・デメリットをまとめてみました。

メリット

  • 通勤の時間・労力・コストがかからない
  • 体力的にも気持ち的にも非常に楽
  • 自分にとって一番居心地の良い自宅で仕事ができるので、生産性を高めやすい

デメリット

  • 「自宅だとだらけてしまう」「メリハリをつけられない」
    「職場の人がいる中で仕事をしたい」「部屋に籠もって一人で仕事をするのは苦痛」
    などという人にとっては、生産性が落ちる可能性がある

フリーランスエージェントを利用するメリット・デメリット

フリーランスとして活動している方の中でも、エージェントを利用している人もいれば、利用していない人もいます。

本業フリーランスのうち、51%が年収300万円未満、4%が年収1000万円以上というデータもありますが、エージェントを利用する人が増えれば、もっと多くの方が年収を増やせるはずです。

業界大手のレバテックフリーランスさんでは、フリーランスエンジニアの平均年収862万円(2018年7月実績 週5案件稼働の場合)です。

しかし、エージェントに案件を紹介してもらうには、スキルと実務経験が必要です。

「エージェントに案件を紹介してもらい、固定収入を確保しながら、やりたいことや自分のビジネスを育てる」

この方針は、自由と余裕のある生活を実現したり、低リスクで収入を伸ばしていけるので間違いなくおすすめできます。
ですが、Webフリーランスとして働けるスキルや実務経験が全くない方は、残念ながらエージェントを利用できません

実務経験を積めるところに一度就職・転職したり、クラウドソーシングなどを利用して自力で案件を獲得しながら、経験を積んでいくことから始めましょう。

フリーランスエージェントを利用するメリット・デメリットについて、まとめてみました。

メリット

  • 営業活動、契約手続き・条件すり合わせにかかる時間・労力・コストをなくせる
  • 自力で直接受注した案件の場合は、稀にクライアントから代金が振り込まれないことがあるが、代金回収の労力や精神的負担、リスクをなくせて安心
  • 固定収入を確保しながら安心して、やりたいことや自分のビジネス構築や集客の仕組みづくりに注力できる
  • スキル・知識・実績・実力を磨いていったり、契約期間中にクライアントに大きく貢献できれば、低リスクで安全に時間単価(時給)アップ・収入アップしていける

デメリット

  • 生産性を高めたり、早くタスクが終わっても、事前に決めた就業時間の間は仕事をしなければならず時間的に縛られる(案件や契約内容による)
  • だいたい時間単価(時給)3000円~5000円前後の案件が多く、どんなに高くてもおおよそ時間単価(時給)1万円くらいで頭打ちになる(案件や契約内容による)
  • 実務経験1年未満や未経験の場合は、紹介してもらえる案件はほぼない(1年以上の実務経験・スキルが必要

1時間当たり1万円~数万円の収益を目指していきたい人は、フリーランス案件だけでなく、自分のビジネス収入の柱や集客の仕組みをつくり育てていくことが必要です。

最終的には、受託案件など「1対1労働収入」の割合を減らしていき、
1対多労働収入(1回で多くの人へ提供できる商品・サービス)
✅パッシブ収入(働いていない時間にも収益が生まれる)
というレバレッジの効くビジネス収入・資産収入の柱を育てていくことが◎。

1時間当たりの稼ぎを増やし、働く時間を減らしながら、自由と余裕のある生活を実現できます。

自分のビジネスや仕組みをコツコツつくっていくために、まずはフリーランスエージェントに案件を紹介してもらい、固定収入を確保することがおすすめです。

フリーランスエージェントを利用しない場合の苦労

私は24歳で起業しました。
その前に、自営業になる準備として、営業・販売系の仕事を2年半経験しながら、社会人向けのWeb制作スクールに通っていました。

営業経験を活かしつつ、Webマーケティングも学び実践していった結果、ご縁や運にも恵まれ、起業後はなんとか順調に案件を獲得していきました。

いま創業10年近くになりますが、起業してから最初の6年半ほどは一人ブラック企業状態を極めていました

5年連続で売上高・売上総利益を伸ばし続け、年商2,100万円超となりましたが、営業・契約・納品・代金回収・外注管理など色々と手が回らなさすぎて、トラブルやミスも増えてしまい挫折しました

成功している経営者の方々の人脈を広げたり営業活動のために、高額なコンサルティングや講座に年間合計400万円以上かけて、最高年商なのに初めて大赤字になったこともあります。

その後に回収できる投資・赤字であればいいのですが、活かせたものはごく一部です。
これは私の経営的な判断やお金の使い方が下手だったせいです。

ただ、自力で営業活動やWebマーケティングの種まきをしながら、サービス提供・納品を行い、代金が振り込まれなければ取り立てを行って、その他諸業務もこなしながら、スキルアップや学習も続けて、あれもこれもやりながら年収を大きく伸ばし続けていくことは至難の業です。

挫折後、もう仕事で徹夜をしたり、土日祝日関係なく長時間労働をしたり、という働き方はしないと決めました。
理想の生き方・働き方を実現するために、30歳の頃に色々と経営改善を始めました。

私は現在、ITプロパートナーズさんに紹介してもらった案件・企業様にお世話になりながら、自分のビジネス収入・資産収入の柱を育て続けています。

時間単価の高いお仕事で固定収入を確保しながら、プラスアルファで自分の収入の柱が複数あるので、経済的・時間的・精神的に非常に楽になりました

今はフリーランス案件での稼働は月10日のみで、自分のビジネスはほぼ働かなくて良い仕組み・状態になっているので、ほぼ週休4~5日です。

おかげさまで、お金の余裕・時間の余裕・心の余裕のあるセミリタイア生活を3年以上継続できています。

Webフリーランスエージェントおすすめランキング3選

私の実体験をもとに、フリーランス・自営業を続けていくうえで強い味方となる、おすすめのフリーランスエージェントを厳選して紹介します。

まずはこの3つだけ登録しておけば、お世話になるエージェントの組み合わせとして万全です。

エージェントごとに「保有案件の傾向や数」の違いがあったり、「担当者との相性が合う/合わない」「タイミングの問題で、ちょうど希望に沿う案件が見つからない」などあるものです。

特に、「担当者との相性の問題」はよく聞きます。

お互いのコミュニケーションや共通認識・専門知識などの問題で、うまく意思疎通や情報共有が進まないと、なかなか希望に沿った案件が見つからない、という結果になってしまうこともあります。

どちらが悪いとか非があるというお話ではなく、単純にお互いのコミュニケーションの相性やウマが合うか、ということも実際あり得ます。

どれか一社だけ登録して希望の案件を紹介してもらえなくても、エージェントを利用することを諦めないでください。

相性の良い担当者、良い案件に出会えると、本当にフリーランス生活が楽に豊かになります。

スキル・知識・実績・実力を磨きながら収入を伸ばし続けていったり、自由と余裕のあるセミリタイア生活を実現するうえでも、非常に心強い味方となります。

エージェントさんのおかげで、営業活動・契約・代金回収の苦労をせずに固定収入を確保できることが最高のお守りです。

前述の理由で、エージェントは2~3社登録している人が多いですが、「まずはどれか1つで面談・相談をしてみたい」ということでしたら、一社目はITプロパートナーズさんがおすすめです。

希望の案件を紹介してもらい、毎月数十万円の固定収入を確保しながら、自分の理想のライフスタイルを実現していきましょう

1位: ITプロパートナーズ

「週2~3日」「在宅・リモートOK」など魅力的な案件多数で柔軟な働き方ができるのが特長。

「固定収入を確保しながら、自分のビジネスをつくり育てていきたい起業家」を支援するために始まったサービス。

取引企業数2,000社以上と直請けなので、高単価案件が比較的多く少ない稼働日数でも十分な固定収入を確保できます。

「固定収入を確保しながら、安心して自分のビジネス構築や集客の仕組みづくりに注力したい」
「少ない稼働日数でしっかり稼ぎ、自分のやりたいことを楽しむ生活がしたい」
という方に、まさにうってつけです。

所得補償制度(休業保険/フリーランス協会)や確定申告代行サービスなど、必要に応じて相談・利用できるITプロトータルサポートもあり安心。

IT、Webエンジニア、デザイナー、ディレクター、マーケターなどWeb系専門職の方なら、収入アップやセミリタイア生活におすすめのエージェントNo.1

2位: レバテックフリーランス

業界No.1と呼べるほど多くの案件数、業界トップクラスの高単価報酬、低マージンが特長。

利用者満足度92.6%!エンジニアの平均年収862万円(2018年7月実績 週5案件稼働の場合)。

数多くの保有案件と専任コーディネーターによる手厚いサポートにより、希望に沿った案件を紹介してもらえる。

3位: Midworks(ミッドワークス)

「フリーランス」と「正社員」の良いとこ取りをした働き方を実現!保障・保険・費用補助・福利厚生が充実

他のエージェントに類を見ない、安心して独立できる保障の手厚さが特長。
週3~5日の常駐案件メインなので、リモート案件は少なめ。

  • この記事を書いた人
しゅんのすけ

しゅんのすけ

創業11年。一人株式会社の代表取締役。隠居系自営業。
21歳 筑波大学を休学して就職(営業・販売)
24歳 Web制作・Webコンサル起業
25歳 法人化→ご縁に感謝、6年連続で売上・収入が大幅に増加→尋常でなく働く毎日→終わりのない忙しさに挫折(30歳)
31歳 事業の仕組みを工夫・改善し働く時間を極限まで削減、「お金の余裕・時間の余裕・心の余裕」を追求
現在 主に週1日だけ在宅で働きながら、新たな事業の企画を考えたり、スキルアップのために勉強や読書をしたりして過ごしています

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