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フリーランスプログラマーとは?未経験からでも活躍していく方法

フリーランスプログラマーとは?未経験からでも活躍していく方法

これから、フリーランスプログラマーとして成功したい、活躍したいと考えて行動している人は非常に多いのではないでしょうか。

しかし、これからフリーランスプログラマーとして活動しようとしている人からすれば、何をどうすればいいのかが分からないものです。

そもそも自分のスキルは活かせるのか、未経験者でもフリーランスとして上手くいくのかが気になるところです。

そこで今回は、フリーランスプログラマーについてお話ししますので参考にしてみてください。

フリーランスプログラマーとは?

フリーランスプログラマーとは、どこの会社にも属さずに仕事をするプログラマーのことを指します。

プログラマーと名前がつく以上、プログラミングに関する仕事を中心に行います。

基本的にはどこかの会社に常駐として派遣のようなスタイルか、流行のリモートワークなどで働く方法があります。

フリーランスプログラマーになるためには

もし、フリーランスプログラマーとして食べてきたい、成功したいと思った場合、何をするべきなのでしょうか。

開発言語をマスターする

フリーランスプログラマーになるためには、まず開発言語を知っておかなければなりません。

依頼主の希望により、必要なプログラミング言語は異なりますが、JavaやJava Script、PHP、Ruby、Pythonなどが該当します。

それ以外にもプログラミング言語はたくさんあるため、必要とされているものを集中的にマスターするべきと言えます。

どんな仕事でも引き受ける

フリーランスプログラマーとして軌道にのせたいのであれば、どんな小さな仕事でも引き受けることが重要です。

たとえ、それが割りに合わなかったとしてもです。

まずは、たくさんの仕事をこなして評判を高めることからはじめるべきです。

評判が良くなれば新たな仕事をくれたり、場合によっては他社を紹介してくれたりする可能性もあります。

つまり、みんながやらなさそうな仕事を泥臭く続けていくことで光が見えるというわけです。

エージェントを利用する

フリーランスの人が、もっとも頼りにするべきところがエージェントです。

エージェントは、いわゆる仕事を探してくれたり、その他相談に乗ってくれたりするサービスのことを指します。

例えるならば、転職エージェントがフリーランス版になったと思えば分かりやすいのではないでしょうか。

転職エージェントは転職先を探してくれますが、フリーランス向けのエージェントは、仕事そのものを探してきてくれます。

当然、利用者は無料ですから問答無用で使っておきたいところです。

フリーランスプログラマーとして成功する方法

世の中には、数えきれないくらいのフリーランスプログラマーが存在しています。

なかには笑えるくらい成功している人もいれば、どん底レベルに苦しい生活を強いられている人もいます。

では、フリーランスプログラマーとして成功する人は何をしているのでしょうか。

コミュニケーション力を高める

フリーランスプログラマーとして成功するための第1歩に、コミュニケーション力を高めることがあげられます。

なぜなら、コミュニケーション力がなければクライアントとのやりとりがうまく進まないからです。

どんなに良いスキルや実績があったとしても、スムーズな会話なくしては良い取引ができません。

業務に集中するあまり、会話がおろそかになってしまっているかもしれません。

そんなときには、他人と会話をするということを意識してコミュニケーション力をアップさせましょう。

仕事を絶対に切らさない

フリーランスプログラマーでうまくやっていくためには、仕事を切らさないことが重要です。

仮に、今は仕事がたくさんあったとしても、どこかのタイミングで突然無くなってしまう可能性があります。

その時点で、新たに営業をかけたとしても長期戦になってしまうため、絶えず仕事の確保をしておくべきと言えます。

スキルを身につけ単価アップ

どんなフリーランスでも、実力やスキルが物を言います。

とくに、短い間にたくさんのことが新しくなるWeb業界は余計にそう思うべきです。

自分は知識があるからと思っていても、1年後にはその知識が使えないなんてことも考えなければなりません。

業務で多忙になってしまうかもしれませんが、合間にスキルアップのために勉強しておけばどんな依頼でも対応できるようになります。

未経験でもフリーランスプログラマーになれる?

今は違う世界で働いているが、将来的にフリーランスのプログラマーとして働きたいと考えている人は多いはずです。

では、どうやってフリーランスプログラマーになれるのでしょうか。

まずは転職でプログラマーとして働く

もし、自分自身が20代と若いのであれば急いでフリーランスプログラマーになる必要はありません。

まずは、転職をして未経験でも採用してくれるところに入社するべきと言えます。

さすがに実践で覚えるプログラミングは本物ですし、1日の大半が勉強に費やせるため上達の速度がすさまじいというメリットがあります。

未経験ということもあり、給料は安いかもしれませんが、手に職をつけられ給料がもらえると考えればどうでしょうか。

その会社で数年ほど勤務すれば、プログラミングの良し悪しや向いている向いていないが分かりますし、実績や経験をもとにフリーランスとして活躍できます。

プログラマー養成スクールを利用する

もし転職は難しい、とのことであればプログラマーの養成スクールを活用するべきです。

スクールとは言っても、3年も4年もがっつり通うわけではありません。

社会人向けでなおかつ、オンラインで完結できるスクールがたくさんあります。

フリーランスプログラマーにおすすめのスクール・エージェント

おすすめのスクールやエージェントは、以下の記事でまとめてご紹介しています。

利用者の平均年収やサポート体制などの客観的事実・おすすめポイントのほか、実体験も交えてリアルなお話を紹介していますので、ご参考にしていただけましたら幸いです。

フリーランスプログラマーのまとめ

フリーランスのプログラマーとしてやっていくのは、相当な苦労が待っています。

しかし、それはたったひとりで進めていったらの話です。

・フリーランスのプログラマーになるにはスクールを活用する
・エージェントの活用で仕事や経理のサポートをしてくれる

みなさんもぜひ、スクールやエージェントを活用してフリーランスプログラマーとして成功してみてはいかがでしょうか。

フリーランスエージェントおすすめ2選

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  • この記事を書いた人
しゅんのすけ

しゅんのすけ

創業11年。一人株式会社の代表取締役。隠居系自営業。
21歳 大学を休学して就職(営業・販売)
24歳 Web制作・Webコンサル起業
25歳 法人化→ご縁に感謝、6年連続で売上・収入が大幅に増加→尋常でなく働く毎日→終わりのない忙しさに挫折(30歳)
31歳 事業の仕組みを工夫・改善し働く時間を極限まで削減、「お金の余裕・時間の余裕・心の余裕」を追求
現在 主に週1日だけ在宅で働き、他の日は瞑想・統合や趣味・好きなことをして過ごしています

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