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Web系フリーランスとは?種類・年収・働き方・なり方・最短独立ロードマップまとめ

Web系フリーランスとは?種類・年収・働き方・なり方・最短独立ロードマップまとめ

Web系フリーランスとは

Web系フリーランスとは、Web業界の仕事を請け負っているフリーランスのことです。

フリーランスとは、特定の企業や団体、組織に属さずに業務を請け負い、自分の技能を提供して対価を得る個人事業主です。

フリーランス(英: Freelance)は、特定の企業や団体、組織に専従しておらず、業務委託により自らの技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主である。日本では法令上の用語ではないが、自由業または自由職業とも呼ばれる。この形態により請け負った業務を遂行する人をフリーランサーまたはフリーエージェントとも呼ぶ。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

Web系フリーランスの種類

Web系フリーランスの種類として、マーケター、ディレクター、エンジニア、デザイナー、ライター、クリエイターなどがあります。

Webマーケター

売上アップに向けたWebマーケティング戦略・施策の立案や実行支援をする職業です。

Webマーケティングには、SEO(検索エンジン最適化)、インターネット広告、SNS運用、リストマーケティングなど様々な施策・分野があります。

すべてにおいて知識・経験・実績が豊富なWebマーケターはなかなかいません。

SEOコンサルタント、SNSマーケター、広告運用エキスパートなど特定の分野の専門家として活動している方が多いです。

Webディレクター

Webサイト制作・開発における進行管理・品質管理・クライアント対応などを担う職業です。
要件に基づくWeb制作・開発の成果物をスムーズに納期までに納品できるように、プロジェクト全体を管理・監督することが求められます。

管理・監督と言っても、プロジェクトメンバーに指図すればいい楽な仕事と思ったら大間違いです。

ディレクション業務だけでなく、プロデュース・戦略・企画などより上流の仕事を主に担当する方は、Webプロデューサー、Webプランナーという肩書の場合もあります。

Webマーケターとして活動している方の中には、ディレクター業務も兼務している方もいます。

Webエンジニア

Web系エンジニアにも色々とあるのですが、Web制作・開発に関しては、「バックエンドエンジニア(サーバーサイドエンジニア)」と「フロントエンドエンジニア」の2つに分けられることが多いです。

バックエンドエンジニアは、サーバー側で動作するシステムの設計・開発が主な業務です。

フロントエンドエンジニアは、ユーザーが直接接触する要素、Webサイト・アプリの見た目やWebブラウザ上での操作・動きなどに関する設計・開発が主な業務です。

Webデザイナー

Webサイトのデザインを制作し、インターネット上にWebサイトを構築・公開する職業です。

Webデザイナーの業務は大きく、デザイン制作業務、コーディング(マークアップ)業務に分けられます。

デザイン制作のみを専門に請け負うデザイナーや、コーディングのみを専門に請け負うコーダー(マークアップエンジニア)など、請け負う業務を絞り込んでいるフリーランスの方もいます。

単におしゃれさを追求したデザインだけでなく、Webサイト訪問者の視点から使いやすさに配慮したり、Webサイトごとの目的(商品購入、資料請求など)が達成されやすくなるようなデザイン・レイアウトも意識できることが望ましいです。

デザイナーやエンジニアでWebマーケティングにも精通している方はなかなかいないので、売上アップなど企業の目的に合ったWebサイトを制作・開発するためには、Webマーケターに依頼することが推奨されます。

Webマーケター・ディレクターの方の戦略・企画・指示を通して、デザイナーやエンジニアの方が実際にクオリティの高いWebサイトを制作・開発してくださいます。

Webライター

Webライターは、コンテンツマーケティング・SEO集客のために、Webメディアやブログなどの記事を執筆する職業です。

Webクリエイター

Web業界で活動するクリエイターの総称です。インターネット上で公開できる創作物は、動画・アニメーション、CG、写真、音楽、ゲーム、文章など様々です。

Web系フリーランスの年収

年収に関する情報を知りたいという方もいるようでしたので、ご参考までに大まかな平均年収のデータを紹介します。

個人的には、平均年収などの情報はあまり意味がないかなと思っています。
本業として本気で活動していないフリーランスの方の情報なども含んでいるため、平均年収のデータは低くなりがちです。

各Web系フリーランスのすべての方の正確な情報を分析しているデータはなさそうなので、あくまで目安となります。

出典:『平均年収.JP』『TECH CAMP ブログ』

Webディレクターの年収

フリーランスWebディレクターの平均年収は明確なデータがありません。

ただ、もしITプログラマーからキャリアアップした場合、フリーランスプログラマーの平均年収である500万〜800万円と同じかそれ以上の収入になると予想できます。

出典:『TECH CAMP ブログ』

フリーランスWebディレクター: 年収400万円~

出典:『平均年収.JP』

Webエンジニアの年収

フリーランスエンジニア・プログラマーの場合、平均的な年収はおよそ500万〜800万円とされています。

出典:『TECH CAMP ブログ』

フリーランスWebプログラマー: 年収600万円~

出典:『平均年収.JP』

エージェントを利用せず、クラウドソーシングや代理店経由で受注しているフリーランスの方など様々な方がいます。

フリーランスエージェントのWebエンジニア案件では、時間単価5,000円前後が多い印象です(スキルやエージェントにもよります)。

それで考えると、

時間単価5,000円×8時間×月20日=月収80万円
月収80万円×12ヵ月=年収960万円

となります。

フリーランスエージェントおすすめ2選

・ITプロパートナーズ … 累計利用ユーザー数70,000名突破。約6割が週3~4日案件。約7割がリモート案件。案件保有数は、4,000件以上。9割が直案件で、単価も高いので少ない稼働日数でも十分な固定収入を確保。安心して自分のビジネス収入の柱づくりにも注力できる。
私も長くお世話になっています。

Midworks(ミッドワークス) … 「フリーランス」と「正社員」の良いとこ取りをした働き方を実現!保障・保険・費用補助・福利厚生が充実。
他のエージェントに類を見ない、安心して独立できる保障の手厚さが特長。「週3~5日の常駐(出社)・リモート(在宅)案件」多め。

Webデザイナーの年収

フリーランスWebデザイナーの平均年収はおよそ250万〜300万円

出典:『TECH CAMP ブログ』

エージェントを利用せず、クラウドソーシングや代理店経由で受注しているフリーランスの方、主婦・主夫として家事をこなしながら、合間にフリーランスとして活動している方など様々な方がいます。

平均年収のデータは低くなりがちです。

フリーランスエージェントのWebデザイナー案件では、時間単価3,000円前後が多い印象です(スキルやエージェントにもよります)。

それで考えると、

時間単価3,000円×8時間×月20日=月収48万円
月収48万円×12ヵ月=年収576万円

となります。

数ヶ月や半年、1年など期間限定でしっかりお金を稼ぎたいフリーランスWebデザイナーの方は、エージェントに案件を紹介してもらうことがおすすめです。

「週5日仕事に縛られたくない」という方もいると思いますが、案件は数ヶ月~半年更新だったりするので、短期間限定でしっかりとお金を貯めてから辞める(更新しない)ということも可能です。

契約内容や案件によるので、エージェントの担当者の方にお話を聞いてみてください。

フリーランスエージェントおすすめ2選

・ITプロパートナーズ … 累計利用ユーザー数70,000名突破。約6割が週3~4日案件。約7割がリモート案件。案件保有数は、4,000件以上。9割が直案件で、単価も高いので少ない稼働日数でも十分な固定収入を確保。安心して自分のビジネス収入の柱づくりにも注力できる。
私も長くお世話になっています。

Midworks(ミッドワークス) … 「フリーランス」と「正社員」の良いとこ取りをした働き方を実現!保障・保険・費用補助・福利厚生が充実。
他のエージェントに類を見ない、安心して独立できる保障の手厚さが特長。「週3~5日の常駐(出社)・リモート(在宅)案件」多め。

フリーランスWebデザイナーの方がさらに年収アップするためには、

●プログラミングスキルを身につけて、Webエンジニアの案件にシフトしていく(時間単価5,000円前後×月160時間=月収80万円)
●案件を自力で獲得してクライアントに売上アップをもたらすWebマーケターになっていく
●Webデザイン・Web制作スキルを教えたりするセミナー開催(1対多労働収入の柱のため、1時間当たりの稼ぎが大幅アップ)
●アフィリエイト広告収入・Googleアドセンス広告収入などを得るためのブログ運営(パッシブ収入の柱のため、働いていない時間にも収益が発生する)

など、ビジネス収入の柱を作り育てていくことがおすすめです。

Webライターの年収

Web媒体に限らずライターとして働くフリーランスの平均年収は、約300万円とのこと。

出典:『TECH CAMP ブログ』

Web系フリーランスの働き方

常駐」か「在宅・リモートワーク」か

週5日フル稼働」か「週1~3日」か

常駐

常駐案件では、クライアントのオフィスなどに訪問(出社)して業務を行います

契約内容によりますが、フル稼働1日8時間勤務などになるので、社員さんと同じように始業時間までに出社します。

エージェントによりますが、基本的には週5日の案件が多いようです。
週5日出社の場合は、契約期間が決まっていること以外は、サラリーマンとあまり変わらないような生活を送ります。

エージェントやタイミングによっては、週1~3日の案件もあります。
常駐案件でも、週1~3日だと通勤のストレスが緩和されます。

案件やクライアントによっては、稼働日数・出社日数など相談可能な場合もあります。
最初から相談することは難しくても、成果を出して何度か契約更新を重ねていただくうちに、相談・交渉が可能になる場合もあります。

在宅・リモートワーク

リモート案件では、在宅で業務を行います

通勤にかかる時間や労力をなくせるので、ストレスフリーで最大限、業務にエネルギーを投入できます。

最初は常駐案件でも、信頼関係が築けてきたりタイミング次第で、リモートワークに移行させていただける場合もあります。

Web系フリーランスのなり方・最短独立ロードマップ

【ステップ1】Web系スキルを身につける

Web系フリーランスとして働けるスキルがまだない方は、まずはスキルを身につけましょう。

例えばWebエンジニアになるなら、プログラミング学習サイトや書籍などで独学する、プログラミングスクールなどを活用する、といった方法があります。

私は21歳頃独学を始めて、効率が悪いと感じ、スクールに申し込みました。
プログラミングの場合は特に、「向き不向き」「合う合わない」がありますので、最初は学習サイトで独学することから始めても良いと思います。

「楽しい」「好きだな」と思えることでないと、学習も捗らずスキルもなかなか向上しないので、自分に合うかどうかもよく見極めていきましょう。

【ステップ2】実務経験を積む

スクールや独学での学習・経験だけでは、ビジネスにおけるプロジェクトに携わることはなかなか厳しいです。
経験豊富な人がサクッとできてしまうことも、実務経験やスキルが乏しい段階の人は数時間かかってしまう(あるいは、できない)ということもあるでしょう。

実務に携わる中で、さらに学習が必要な部分に気づいたり、実戦向きのスキルを吸収したり、と加速度的に実力をつけていくことができます。
カリキュラムを修了したら、実務経験を積みましょう。

スクール修了後に転職して、会社員として実務経験を積むとしても、最短1年~2年でひとまず独立はできます。
ただ、実務経験やスキルが乏しいと、エージェントに紹介していただける案件は限られ、単価・報酬の上限もやや低めになります。

実務経験1年で独立する場合の例としては、PHPの実務経験1年で、月50万円~60万円の案件を紹介してもらえることもあるようです。

エージェントより、月単価は、

「だいたい50万円から60万円の間になりますよ」

とご回答いただいています。

では、低く見積もって、控えめに50万円としましょう。

そうすると年収は600万円になります。

実務経験1年で年収600万円

どうですか?

僕は高い方だと思います。

他の職種で1年経験を積んだくらいで年収600万円以上になることは、そうないと思います。

なので、これを聞いた時、やっぱりエンジニアは、仕事として可能性があると感じました。

他の質問として、「未経験者に案件は紹介してもらえるのか」と質問もしましたが、やはり未経験者に案件は紹介できないということでした。

これに関しては1年前に僕は経験しています。

引用元: https://thikashi-blog.com/freelance-engineer-income/ 『実務経験1年でフリーランスエンジニアが提示された年収と手取りはいくら?』

最短でフリーランスになることを目指すのではなく、会社員として社会保険に入りながら、3年以上しっかり実務経験を積みスキルを磨いていく、という方針もありだと思います。

いずれにしても、独立してからも継続的にスキルアップは必要です。

【ステップ3】フリーランスエージェントに案件を紹介してもらう

フリーランスになることを目指して、ある程度実務経験を積んだら、エージェントに案件を紹介してもらいましょう。

余談ですが、私は実務経験を積まずに、スクール修了後すぐに独立・起業しました。

エージェントの存在を知らなかった(10年前は今ほど普及していなかった?)ので、自力で営業・マーケティング活動を行い、運やご縁もあり受注していくことができました。
起業して軌道に乗せていくために、20代前半の頃に営業経験を積んでおいたことが役立ちました。

営業活動を自分でやってみるとわかりますが、エンジニア、Webデザイナーなどの職業でフリーランスをするなら、エージェントに案件を紹介してもらう方が圧倒的に楽でおすすめです。

自分で営業、契約締結、請求、売掛金回収など様々な業務を行うと時間も労力もとられます。
特に営業活動は負担が大きいです。

営業活動をしなくても良いような集客の仕組みを作るという方向性もあります。これもおすすめです。
しかし、新たにWebマーケティングについて学び、実行・試行錯誤していく必要があります。
難易度が高めで、お金と時間の先行投資も必要です。
ということで、まずはフリーランスエージェントです。

セミリタイア一人社長になることを目指すなら、まずは、フリーランスエージェントである程度高単価な案件を紹介してもらい、毎月の収入を確保した後、Webマーケティングについても少しずつ学習して、自分のビジネス収入・資産収入の柱を作り育てていくことがおすすめです。

フリーランスエージェントおすすめ2選

・ITプロパートナーズ … 累計利用ユーザー数70,000名突破。約6割が週3~4日案件。約7割がリモート案件。案件保有数は、4,000件以上。9割が直案件で、単価も高いので少ない稼働日数でも十分な固定収入を確保。安心して自分のビジネス収入の柱づくりにも注力できる。
私も長くお世話になっています。

Midworks(ミッドワークス) … 「フリーランス」と「正社員」の良いとこ取りをした働き方を実現!保障・保険・費用補助・福利厚生が充実。
他のエージェントに類を見ない、安心して独立できる保障の手厚さが特長。「週3~5日の常駐(出社)・リモート(在宅)案件」多め。

  • この記事を書いた人
しゅんのすけ

しゅんのすけ

創業11年。一人株式会社の代表取締役。隠居系自営業。
21歳 大学を休学して就職(営業・販売)
24歳 Web制作・Webコンサル起業
25歳 法人化→ご縁に感謝、6年連続で売上・収入が大幅に増加→尋常でなく働く毎日→終わりのない忙しさに挫折(30歳)
31歳 事業の仕組みを工夫・改善し働く時間を極限まで削減、「お金の余裕・時間の余裕・心の余裕」を追求
現在 主に週1日だけ在宅で働き、他の日は瞑想・統合や趣味・好きなことをして過ごしています

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