人生の8つの項目別にゴールを設定しよう!
大きなビジョンで飛躍するためのワーク
バランス・ホイールで人生を振り返ったら、次は大きなゴールを設定してみましょう。人生を豊かにするためには、できるだけ大きな視点で夢や理想を描くことが大切です。ここでは、以下の8つの項目それぞれについて、ゴール設定の考え方や実践ワークをご紹介します。
1. 人生の8つの項目
- 健康・フィットネス
- 仕事・キャリア
- お金・経済状況
- 人間関係(家族・パートナー・友人)
- 趣味・余暇・楽しみ
- 学習・自己啓発
- 精神性・心の健康
- 貢献・社会活動
バランス・ホイールなどでおなじみのこれらのカテゴリーは、互いに影響し合うため、どれか一つをおろそかにするとほかの領域にも不調和が生まれがちです。
一方で、どれか一つを高めると、他の領域にも良い影響が広がりやすくなります。
2. なぜ「大きなゴール」を設定するのか?
現状の少し先だけを狙うと、安全かもしれませんが、本当の飛躍は望みにくいもの。思い切って大きなゴールを設定することで、以下のようなメリットがあります。
- 新しい行動を促す:日常の延長では達成できない目標だからこそ、創意工夫やチャレンジ精神が生まれる
- 可能性を広げる:高い目標があることで、本当はできる能力を引き出し、自分の枠を超えやすくなる
- ワクワク感が維持できる:ゴールが大きいほど夢が膨らみ、困難に直面しても前向きに続けやすい
次のステップで、具体的に8つの項目ごとにゴールを設定してみましょう。
3. 実践ワーク:8つのカテゴリー別ゴール設定
以下のステップを参考に、各カテゴリーで現状よりも大きなゴールを思い描いてみてください。
- 現状を一言で表す(例えば「健康・フィットネス:最近運動不足」「お金・経済状況:貯金が少ない」など)
- 理想の状態を具体的に想像する(数字、イメージ、シチュエーションなど)
- ゴールを言語化する(できれば定量的または具体的なビジョンを含める)
以下では、各カテゴリー別の例を挙げます。あくまでもサンプルなので、自分なりの要望や価値観に合わせて書き換えてみてください。
1) 健康・フィットネス
- 例:「週3回の運動を習慣化し、半年後には体脂肪率を○%まで落とす。心身ともにエネルギッシュに過ごす!」
2) 仕事・キャリア
- 例:「年商1,000万円を達成し、さらに労働時間を月80時間以内に収め、自由と余裕を実現する」
3) お金・経済状況
- 例:「投資や新しい収益源を確立し、3年以内に貯蓄・資産を○千万円まで増やす」
4) 人間関係(家族・パートナー・友人)
- 例:「家族との時間を大切にし、週末は必ず一緒に食事やレジャーを楽しむ。友人とのコミュニケーションも忘れず継続する」
5) 趣味・余暇・楽しみ
- 例:「今年中に新しい趣味を始め、1年後にはそれを活かしたイベントやコミュニティに参加する」
6) 学習・自己啓発
- 例:「定期的にセミナーや勉強会に参加し、3年後には資格やスキルアップで自分の強みをさらに伸ばす」
7) 精神性・心の健康
- 例:「毎日10分の瞑想や日記習慣を続け、感情や思考をクリアに保ち、自分らしく過ごす」
8) 貢献・社会活動
- 例:「自分のビジネスが軌道に乗ったら、慈善活動やNPO支援に時間と資金を投じ、社会へ還元する」
4. ゴール設定をさらに強化するポイント
- 書き出す:頭の中だけでなく、実際に紙やデジタルツールに書き留めておく
- 視覚化する:理想のイメージを写真やイラストでコラージュにすると、よりリアルに感じられる
- 日々確認する:スマホのメモやデスクトップ画面など、いつも目に触れる場所にゴールを置く
- 大きく考える:現状の延長ではなく、少し(あるいは大きく)背伸びした数値や内容を設定する
5. まとめ
人生の8つの項目ごとに大きなゴールを設定すると、「健康だけに意識を向けていたら仕事が疎かに…」というような偏りを防ぎつつ、全方位的に飛躍しやすくなります。
現状よりも高い目標を掲げることは時にプレッシャーや不安を伴いますが、逆にそのほうが情熱や創意工夫を刺激し、結果的に成長スピードを高めます。
次の記事では、ここで設定したゴールに向けて具体的な目標や計画へと落とし込む方法を解説します。まずは思い切って大きく夢を描き、自分が本当に望む未来を可視化してみましょう。