戦略と仕組みで叶える
自由と余裕の一人経営コンサルタント、瞬です^^
今回は、
「月商100万円を突破するための指針」
について解説します。
「もっと発信しないとダメかな…」
「やっぱり集客が足りないよな…」
そんな風に、漠然と感じていませんか?
そのまま発信を頑張っても、
月商100万円はなかなか超えられません。
仮に超えたとしても、
「多忙で疲弊」「余裕がなく不自由」
という未来が待っている可能性が高いです。
今回の記事で、
あなたがよりよい形で月商100万円を超えるための指針
を明確にしていきます。
発信や集客を頑張っても、月商100万円は超えられない?
もちろん発信や集客は必要です。
「SNSやブログを投稿し続けて、月商数十万円は稼げるようになった」
「でも、どうしても月商100万円を超えられない」
というご相談はわりと多いです。
多くの人は、そのままの延長で、
「もっと集客が必要だ」
「発信を増やそう」
と考えるのではないでしょうか。
確かに、普通に考えたら、
「集客が増えれば、売上が上がる」と思いますよね。
でも実際のところ、
発信や集客をどれだけ増やしても、
月商100万円を超えられるとは限りません。
むしろ、なかなか超えられないという声のほうが多いです。
それはなぜなのか?
多くの人は、月商100万円を超えるために、
本当に必要なポイントを押さえていないからです。
僕自身の経験から感じたこと
僕も起業したばかりの頃、
月商100万円突破を目指して試行錯誤していました。
24歳で起業して、1年後の25歳の時に、
初めて月商100万円を超えました。
ブログやSNSもやっていましたが、
発信や集客をひたすら頑張って超えたわけではありません。
それよりも、月商100万円を超えるために必要な「別のポイント」を押さえていたことが大きかったと感じています。
どれだけ時間やお金、労力をかけても、
大事なポイントを押さえていないと、なかなか成果にはつながりません。
よくある落とし穴
たとえば、
- SNSやブログを毎日投稿している
- 毎日2本以上投稿してみた
- 広告にも投資している
それでも月商100万円を超えられない。
そういうケースを実際に多く見てきました。
僕自身、仮にポイントを押さえていなかったら、
今でも超えられていなかったかもしれません。
月商100万円は、ただの通過点にもなりうる
今日紹介する内容を徹底するだけで、月商100万円を超える確率は大きく変わります。
月商100万円が「特別な理想」や「高い壁」ではなく、
普通に超える通過点になる。
そして、もしあなたが望むのであれば、
月商200万円、300万円、あるいはそれ以上といった売上も、
一人で実現していくことは可能です。
僕も、今日紹介する内容を実践したことで、
25歳で月商100万円を初めて超え、
その後、年商1300万円→1600万円→2100万円と伸びていきました。
僕自身だけでなく、クライアントの多くも、
このポイントを押さえている方は、月商100万円を突破しています。
今回の記事の目的
ぜひ今回の内容を、自分の事業に照らして整理してみてください。
また、今後の記事では、
- 時間の余裕を保ちながら収入を伸ばす方法
- 高単価商品をつくる考え方
- 働く時間に縛られない仕組みのつくり方
などもお伝えしていく予定です。
こうした内容に関心がある方は、フォローしていただけると嬉しいです。
月商100万円を超えられない理由
あなたが月商100万円を超えられないのは、
「発信や集客が足りないから」ではありません。
根本的な原因は、こちらの3つ
- 低単価
- 単発商品
- 1対1サービス
このどれか、あるいはすべてに該当しているケースが多いです。
発信や集客の前に、
土台となる戦略や仕組みを見直す必要があります。
月商100万円を超えるための3つのポイント
① 高単価商品
② 継続課金(サブスク)
③ レバレッジ収入
この3つを整えることが、戦略的な土台になります。
それが整ったうえで、発信や集客に取り組むと、成果が出やすくなります。
① 高単価商品
たとえば、
- 単価1万円 × 100人
- 単価50万円 × 2人
どちらも売上は100万円ですが、必要な労力やコストはまったく違います。
高単価商品は、
- 少人数でも売上がつくれる
- サポートや成果にコミットしやすい
- 満足度が高まりやすい
という特性があります。
高単価だから売れにくい、ということもありません。
むしろ、価値が明確であれば、低単価よりも選ばれることもあります。
まずは、価値を提供できる構造や設計から考えていくことが重要です。
② 継続課金(サブスク)
高単価商品を販売できても、都度の売上だと不安定になりがちです。
そこで、月額制のサービスや商品があると、売上が安定しやすくなります。
オンライン講座やグループサポート、会員サービスなど、
形はさまざまですが、継続的にご利用いただけるものがあると、売上も読みやすくなります。
③ レバレッジ収入
一人で事業をする以上、時間には限りがあります。
完全な個別対応1対1サービスだけでは、どこかで頭打ちになります。
僕自身もその壁にぶつかり、働きすぎてしまった経験があります。
そこで、1対多のサービスや、パッシブ収入(自動的に売上が立つ仕組み)を組み込んでいきました。
- グループコンサル
- 会員制コンテンツ
- サポートなし教材販売
- 広告収入を生み出すWebメディア
などを通じて、働く時間に縛られすぎない形に変えていきました。
実体験:収入と時間のバランスを見直した結果
起業1年目で月商100万円を達成したとき、
主力商品は、単価30〜50万円のWebサイト制作サービスでした。
でも、売上が上下しやすく、安定しないという課題が残りました。
その後、SEOサポートやWeb解析など、継続課金の商品を組み込むことで安定感が生まれました。
次にぶつかったのが「時間の限界」。
1対1対応ばかりでは、どうしても自分の時間が足りなくなります。
そこで、1対多やパッシブの仕組みも取り入れて、経営の仕方を変えていきました。
まとめ|がんばる前に、土台を整える
やみくもに発信や集客を増やす前に、
月商100万円を超えやすくなる土台を整えることが大切です。
- 高単価商品
- 継続課金
- レバレッジ収入
この3つを軸にした戦略と仕組みを整えることで、
発信や集客の努力も有意義なものになります。
今回の記事では、全体像や方向性を中心にお伝えしました。
- 高単価商品の作り方
- 継続課金サービスの設計
- レバレッジ収入の作り方
などでお悩みの方は、お気軽にご相談いただけましたら幸いです。
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